とまり木  (4)

 


「まだ読み途中だ」
 
 寝台で横になりながら性教育の教科書を眺めているケイリーを、浴室から出てきたキアヌが咎めた。
「もー、今日はここまでで良いじゃないですか。実践に移りましょうよ!」
「駄目だ」
 怒った顔で本を取り上げようとするキアヌに、ケイリーは抱きついて寝台に押し倒した。
「学んだ事は、その日の内に復習しておかないと駄目ですよ!」
 ケイリーを無視して、本を取り上げると、キアヌは栞の挟んであるページを開いて、寝台の上で真面目な顔で読み始めた。
「え〜〜ん。つれないよ〜〜〜」
「ね〜ね〜、キアヌ〜〜」
「ね〜ってば〜〜キアヌ〜。そんなに一気に詰め込まなくても良いですよ〜〜」
「煩い! お前は大人しく寝ていろ」
 強く言われて、ケイリーはぷぅっと頬を膨らませると布団に潜り、そっと下の方へ移動した。
 
「ケイリー! 何をする!!」
 キアヌは赤い顔で勢い良くシーツを捲って、脚の間に入っているケイリーを睨んだ。
「何って、ナニですよ! キアヌもやる気満々じゃないですか!」
 下着の上から、興奮で硬くなった所に口付けして、熱い息を吹きかけると、キアヌは艶めいた吐息を吐いた。
「気持ちいい?」
 下着を下げて、飛び出たものに舌を這わせると、それは切なげに震え、先端が濡れ始めた。
 快感に流されまいとする苦しげなキアヌの表情に、ケイリーはうっとりと目を細め、はむっ、と、根元まで咥えて吸い上げる。
「あっ・・・・・・うっ・・・ケイリー・・・止めろ・・・・・・」
 じゅぱじゅぱと音を立てて攻められると、今日まで未経験だったキアヌは直ぐに陥落して果てた。

 ごくり、と飲み干して、ケイリーはぺろりと舌なめずりをした。
「・・・・・・長年の夢が又一つ叶いました!!」

 両手を挙げて、ケイリーは、ぴょんっと、飛び跳ねる。
「この、馬鹿が!!」
 真っ赤な顔でキアヌはそう言うと、ケイリーを押し倒して上になった。
 
「あん!」
 嬉しげな声を上げるケイリーをキアヌは一瞥して、ケイリーの両脚をぐいっと広げた。
 白く滑らかな脚を撫でて、そっと柔らかく濡れた所に指を這わすとキアヌは満足げにケイリーの顔を見てから、観察をするようにじっと見つめながら指で優しく撫で続ける。
「ふむ。・・・何とも不思議な形だな」
「ちょ、ちょっと、キアヌ・・・・・・冷静に観察しないで下さい!」
「観察せねば勉強にならないだろう?」
「・・・・・・恥ずかしいです・・・・・・もう、良いでしょう? ・・・やめてください・・・・・・」
 珍しく恥らうケイリーの顔を、キアヌは驚いてじっと見つめた。
「・・・何、見つめてるんですか・・・・・・本当に、もう、十分観察したと思います」
 困ったように赤い顔で恥ずかしがるケイリーに、キアヌはぞくりと感じた事のない感情が胸に湧き上がり、目を細めた。
「手で隠すな。良く見えないだろう。今更何を恥ずかしがる必要があるのだ?」
「必要とか不要とか、そういう話ではありません! ・・・って本当に止めてください!! あっ・・・広げないで・・・・・・」
 両手で押し広げられて開いた所に外気が触れて、ケイリーは脚を閉じようともがいたが、キアヌはそれを制して両手の指を使いそっと開くと、とろりと愛液が溢れ出た。
 

「隠すな」
 懸命に隠そうとするケイリーの手を払いのけて、キアヌはじいっとそこを眺める。
「冷静に観察しないで下さいってば!」
「冷静にならねばならぬという事が解からぬとは言わせぬ!」
 真面目な顔で良く解からない事を言うキアヌに、ケイリーは目を瞬いた。
「・・・微妙に冷静じゃないんですね?」
「お前の為に冷静になろうとしてやっているのだろうが!」
「なんですか、それ?」
 眉を寄せるケイリーに、キアヌは怒った顔で言った。
「今すぐ無理矢理にでもここに突っ込んで、めちゃくちゃにしたいのを我慢しているのだろうが!」
「・・・・・・ぶはっ!!」
「鼻血を出すな! 真面目な話だぞ!」
 ケイリーの鼻血を、キアヌはいつの間にか用意していた湯布で拭う。

「真面目に悶え死にそうですよ!」
「意味が解からん!! 兎に角、私だけ感じているのは屈辱だ」
 
 ケイリーは湯布を水差しの水で濡らしてもう一度鼻血を拭くと、憤慨するキアヌを見つめた。
「・・・なんですか、その色気の無い論理は・・・」
「お前とて、痛いのは嫌だろうが!」
「それは勿論、嫌です」
「良く濡らしてしっかり慣らさなければ痛いのだろう? そう書いてあったぞ! 女をどれだけ気持ち良くさせることが出来るかに、男の真価が問われると! 知らなかった・・・何たることだ! お前を気持ち良くして名誉挽回せねば!! 痛がらせたままでは、聖五騎士の名が廃る!!」
 興奮しながら長い台詞を吐いて肩で息をするキアヌに、ケイリーは目を見開いた。
「・・・・・・なんだか、もの凄く、素敵ですね。何処を中心に感動して良いのやら解かりませんが、海よりも深く感動しました」
 キアヌは満足げに頷くと、再びケイリーの股に意識を集中させる。
 
 

「女のここから体液が出るのは、男のものを受け入れる為だろう?」
「・・・そ、そうですけど・・・・・・そんな、当たり前のことを口にされると、かえって恥ずかしいです!」
 指に生暖かい体液を絡ませて優しく撫でると、そこは熱を持ち、ケイリーは鈍く疼く体を小さく震わせた。
「・・・教科書に書いてあったとおりだな。女性器は性的快感を得ると男性器を受け入れる為に濡れるということは、お前は今、私のものが欲しくて堪らないのか」
「ぐはっ!! ・・・なんですか、そのオイシイ言葉攻めは!!」
「は? 言葉攻め? ・・・お前、朝も同じ事を言っていたな? その用語は、読んだ中にはまだ出てきていないぞ!」
「・・・キアヌ、あなたのそんな真面目なところに萌え死にそうです」

 ハァハァと萌え始めたケイリーを見て、キアヌが指を中に入れると、そこは、くちゅり、と音を立てキアヌを更に興奮させた。
 
 ぐいっと、異物が挿入される事に慣れていない奥まで指を入れられて、ケイリーは声を上げた。
「やっ!! ・・・い、痛いよ、キアヌ!!」
 キアヌは驚いた顔で手を離し、ケイリーを見た。

「・・・濡れていれば痛くないと書いてあったぞ? ・・・・・・指を入れて気持ち良くなるのではないのか?」
「・・・痛いです。・・・・・・女性の体は繊細なんだよ、キアヌ」
 ケイリーが困った顔で言うと、キアヌは神妙な顔をした。
「悪かった・・・。初めての時だけではなく、慣れるまではどんなに丁寧に抱いても苦痛を伴うものだと書いてあったな」
「うん・・・・・・ごめんね・・・」
 しょんぼりするケイリーを見て、キアヌは怒った顔で声を荒げた。
「何故、謝るのだ? お前は少しも悪くないだろう? 不甲斐無いのは私ではないか!」
 ケイリーは驚いてキアヌを見上げると、ぎゅっとキアヌを抱きしめた。
「キアヌ、大好き。愛しています。・・・ありがとう」
 
 

 柔らかく暖かなケイリーの体の感触に、キアヌは下半身に一層熱く血が集まる事を感じながら、胸に広がる温かい幸福感に眩暈がした。
「ケイリー・・・」
 熱い吐息と共に名前を呼ばれ、柔らかな唇の感触を首筋に感じて、ケイリーはそれだけで達しそうになりながら、幸福を噛み締めて目を閉じた。
 肌に這う唇の感触が胸まで達し、頂を吸われると、ケイリーは堪らなくなってキアヌの頭を抱いた。
「・・・あっ・・・ん・・・・・・ああっ・・・キアヌ!!」
 硬くなった先端にぬるりとした舌の刺激を受けて、全身に電撃が走ったような感覚に襲われたケイリーが達して、息を苦しそうに整えながら目を開けてキアヌを見ると、キアヌは体を赤く染めて息を肩でしていた。
「いいよ、キアヌ・・・好きにして、いいよ・・・」

 ぎこちない愛撫でも、キアヌが自分に興奮してくれているという事実だけで、ケイリーは身も心も満足だった。
 とろとろに濡れた所を再び撫でられて、ケイリーは甘い声を上げた。
「ん・・・あっ・・・・・・ふ・・・・」
 キアヌがごくりと喉を鳴らしたのを聞いて、ケイリーは苦痛を受ける覚悟に、条件反射的に身を強張らせた。
「・・・・・・大丈夫か?」
「大丈夫です・・・」
 

 貫かれる覚悟をして、ケイリーが目を閉じた。

 ケイリーの予想に反して、キアヌは意を決したような真面目な顔でケイリーを見ると、足の間に顔を埋めた。

 ふっと暖かな息をかけられて、ケイリーは甘い声を上げた。
「え!? やっ・・・ん・・・き、キアヌ?・・・・・ああっ!!!・・・あっ・・・キアヌ・・・・や・・・ああっ!!!」
 ぬるぬるとした温かい感覚に、体中に電撃が走るような快感が駆け巡り、ケイリーは悲鳴に近い声を上げた。突然受けたあまりの快感に、ケイリーは一瞬で達してぐったりとした。
 驚いたキアヌが顔を上げてケイリーを見ると、ケイリーは潤んだ目でぼうっとキアヌを見つめ返した。
「・・・何、今の・・・・・・気持ち良過ぎるよぉ。一舐めでイッちゃっいました・・・うう・・・キアヌ恐るべし・・・」
「そうか、そんなに良いのか! 教科書に書いてあったとおりだな! 指よりも舌の方が柔らかいから痛くないのだろうな。・・・特にここが気持ち良いと、書いてあったぞ」
 膨らんだ一点を舌で優しく舐められて、ケイリーは身を震わせた。
 ケイリーの反応に、キアヌは気を良くして、くちゅくちゅと音を立てて吸ったり嘗め回したりを繰り返す。
「・・・ああっ・・・いやあっ・・・!! あっ・・・はぁんっ!! ・・・キ、キアヌ・・・ああっ!!! ・・・ちょ、ちょっと待ってっ・・・!! ああっ・・・だ、駄目っ・・・あっ・・・本当に・・・待って・・・!!」
 
 何度も達して悶えるケイリーに、キアヌは一旦顔を上げてにやりと笑った。
「これは中々面白いな」
 自分がケイリーをよがらせている事に満足して、キアヌは夢中で続けた。
「い、嫌っ・・・そんなにしちゃ・・・・・・あっ・・・あああっ!!・・・キアヌ・・・あっ・・・ああっ・・・・・・あああっ・・・!!!・・・お、お願い・・・もう・・・駄目・・・・・・ゆ、許してください・・・」
 ガクッと力の抜けて急に体重が掛かったケイリーの体を下ろして、キアヌはケイリーの頬をぱしぱしと軽く叩いた。
「おい、ケイリー! ケイリー!! ・・・失神するな!! 入れさせろ!!!」

 キアヌの必死な声に、ケイリーは、はっと目を開けた。
「はうっ!!! な、な、なんて、エロイことを言うんですか、あなたは!! 信じられない! キアヌの破廉恥!! ああ、もう、駄目。キアヌのエロさに悶え死にそうだよ!!」
「・・・自分のことを棚に上げている馬鹿は放って置いて入れるか」
 
 もう一瞬足りとも我慢できそうにない程に熱く興奮したものを、一気に突き刺したいのを我慢して、熱くとろとろに濡れた所へゆっくりと埋める。
「・・・んん・・・・・・」
 苦しげに顔を歪めたケイリーを、キアヌは心配そうに見たが、行為を止める気は無かった。奥まで入ったのを感じて、ケイリーは大きく息を吐いた。
 動かそうとするキアヌの腕を掴んで、ぎゅっと体をきつく抱く。
「少しだけ、このままでいてください・・・そうしたら、慣れて痛みが少なくなるから・・・・・・」
 キアヌは、激しく突き上げたい衝動を堪えて、ケイリーを強く抱きしめ返した。
「ああ、キアヌ・・・・・・私の内に、キアヌが入っているのを感じます・・・嬉しい・・・・・・」
 動かずに中に入れているものが、きゅっと締め付けられたのを感じて、キアヌは吐息を漏らした。
「・・・ケイリー・・・・・・もう・・・動いて良いか・・・?」
 息を荒げたキアヌに切なげにそう言われて、ケイリーはうっとりした顔で頷いた。
 
 
 

 

「キアヌが『赤鷲』なら、私は『とまり木』がいいなぁ」
 

 何度か「実践勉強」を終えた後で、寄り添って寝台で横になりながら、ケイリーは、しみじみと言った。
「とまり木?」
 突然何を言うのだ、と眉をひそめたキアヌに、ケイリーは、にっこり笑って頷いた。
「そう。キアヌが飛び疲れた翼を休めるの。木の上で巣を作って卵を産んで育てたりもできますよ! 一石二鳥ならぬ一木ニ鳥?」
 少し首を傾げて言ってから、ケイリーは一人で満足げに、うんうんと頷いた。
「何だそれは・・・・・・雄鳥が卵を産むのは無理だろうが」
「卵は私に任せてください! たくさん産みます!」
「木は卵を産めないだろう?」
「木兼雌鳥で!」
 張り切って胸を張るケイリーを横目で見て、キアヌは、ふっと笑った。
「お前の言う事は、いつも意味が解からん」

「そこは深く考えずに、なんとなくの感覚で私の溢れる愛を受け取ってください」
「まったく、意味不明だな、お前は。・・・もう、寝るぞ」
 がしがし、と頭を撫られて、ケイリーは、くしゃくしゃになった髪を直しながら頬を膨らました。
 
「あ〜ん、つれないです。でも、そんなところも愛しています、キアヌ」
 嬉しそうに笑って、キアヌをぎゅっと抱きしめると、キアヌはぐいっとケイリーを引っ張って起き上がった。
 これから寝る流れだったのに、体を起こして寝台の上に二人並んで座っている状況に、ケイリーは訝しげにキアヌの顔を覗き込む。
 キアヌの顔が、思い詰めたような緊張した真剣さを帯びているのを見て、ケイリーも、さっと真面目な顔になり体の熱が引くのを感じた。
 いつもの様にふざけられない雰囲気に、ケイリーは何事か解からずに混乱しながら緊張していると、キアヌがケイリーの両手を自分の両手で包んだ。
 

「我、キアヌ・ブラヴォド、魂が燃え尽きるほどの愛で、汝、ケイリー・エクリッセの昼を照らし、二つで一つの月を永久に求めよう」
 流暢なエクリセア語でキアヌが丁寧に言った思いもよらぬ言葉に、ケイリーは驚いて目を見開いた。
 シンとした室内に、ケイリーは永遠の時を感じた。
 キアヌの真摯な眼差しを見つめて、震える唇を開いた。
「我、ケイリー・エクリッセ、この身を二つ必要なほどの愛で、汝、キアヌ・ブラヴォドの夜を照らし、一つの太陽を永久に求めます」
 
 優しく唇を合わせて、そっと離すと、ぽろぽろと溢れ出したケイリーの涙に、キアヌは慌てて濡れた頬を拭った。
「・・・何故、泣くのだ? ・・・泣くな・・・・・・」
「だって・・・だって、こんな・・・」
「・・・ケイリー・・・・・・言葉が、どこか間違っていたか? ・・・悪かった・・・きちんと暗記したと思ったのだが・・・・・・」
 気まずげな顔でおろおろするキアヌを見て、ケイリーはブンブンと勢い良く頭を横に振った。
「・・・間違っていません! 私・・・私、嬉しくって・・・!! 感動です!! 何でキアヌがエクリセアの求婚方法を知っているんですか!?」
 興奮して言うケイリーに、キアヌは枕元に置いてある教科書を指差した。
「書いてあった」
 ケイリーは、ぱぁっと頬を染めた。
「そっか! そうでした! なんて幸せ者なんだろう、私! 日頃の行いが良いからですね!」
「それは確実に違うだろう。・・・馬鹿だな、お前は」
 キアヌは満足そうに笑ってケイリーの頭を優しく撫でると、横になって、ゆっくりと目を閉じた。
 
 隣に寄り添って横になり、その美しい横顔を眺めながら、ケイリーは祈った。
 

(どうか、あなたの安らぎになれますように。
 私の腕の中で、良い夢が見られますように。
 願わくば、その楽しい夢の中にも私が出てきますように。……もっと欲を言えば、その夢で私とキアヌはらぶらぶで、キアヌがたくさん私を愛してくれますように!!
 ……その夢、私が見たいなぁ。……ムフ……ムフフ……)
 
 

 キアヌの腕に頬を寄せ、心地良い体温を感じながら、ケイリーは幸せそうに目を閉じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 了 ―2008年11月11日―

 
 

  

  ―後書きのようなもの―


    ……や、やっと完結しました〜〜!

    キアヌサイドの「赤鷲」の一話目をUPしたのが3月で、完結したのが6月。

    これも長く感じたのに、10月までケイリーサイドの「とまり木」が始まらなかったって……どういうことでしょうか?

    波のある作者ですみません。(汗) 見捨てず最後までお付き合いくださった読者様、ありがとうございました。


    例の教科書も読者様から好評で、嬉しいです。(笑) 励ましや感想のメッセージが創作意欲に繋がっています。

    あの本をキアヌに渡すところに、ケイリーの家族からのケイリーへの愛情が現れています。

    プロポーズの言葉が載っている事も、キアヌがヘタクソだろうけど(笑)マジメな事も、計算の内。

    俺様なキアヌと変態なケイリーのじゃれ合いは、書いてとても楽しいです。何気ない毎日も大変な夫婦です。

    驚いた事に、変態鼻血姫ケイリーは「騎士恋」女性キャラクターで一番人気です。サイト全体でも「三兄弟」のヒロインシャナンに次いで2位。

    人気がありますし結婚後の様子や子育ての様子を読みたいという意見をいくつもいただいていますので、日常話も、その内書こうと思います。


    次はチャーリーXナターシャだった予定を、ナサニエルの話前にニールの話をUPしたいので、ニールXローレリアに変更です。

    ローレリアの性格と喋り方がシャナンと似ているのですが、混乱しないといいな……と思います。

    新しいキャラクターを登場させての新連載が久しぶりなので、なんだか緊張です。

    そういえば、「赤鷲」を始めた時も緊張してました〜。キアヌXケイリーは連載前から人気があったので、特に緊張しました。

    期待に答えられた内容と思っていただけたら良いのですが……。

    ニールXローレリアは、キャラクター紹介でしか情報が出ていないので、少し気が楽かもしれません。

    上手く書けると良いなぁ。……頑張ります!
 
 
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