QLOOKアクセス解析

ネグリタ聖騎士爵家
騎馬民族の祖先を持つ。馬術に優れ馬の飼育も有名。魔封じの魔法が得意。

ライオネル・ネグリタ

ケルトレア王国「建国の聖五騎士」の子孫、ネグリタ聖騎士爵家の当主。56代目ケルトレア王国騎士隊長。騎士長を18年勤めた後は、騎士隊の理事長を勤める。 黒橡色の髪に緑の瞳に濃い目の肌の色。「黒獅子」と「ケルトレア王国一の色男」が通り名の豪胆で勇猛かつ策士な名騎士だが、妻が関わると妻しか見えないので駄目駄目。

フェリシテ・ネグリタ

(旧姓:バーディネー)ライオネルの愛妻。バーディネー伯爵家の三女。白金色の髪に珍しい檸檬色の瞳。病弱なため、首都ケルアで学校に行かずに、バーディネー伯爵領地内で育つ。 華奢で美しく精巧な人形の様な容姿と、楽天的で強い心の持ち主。お菓子作りと園芸と芸術鑑賞が趣味の、のんびりした性格。

トリストラム・ネグリタ

(愛称:トゥーリ)ケルトレア王国騎士隊「聖五騎士」を務める、ライオネルとフェリシテの長男。華やかな金髪に琥珀色の瞳。 真面目でいつも怒ったような顔ばかりしているが、純粋で可愛い性格。3年間抗争を続けていたエパーニャ王国の王女イゾルデと結婚して、尻に敷かれている。

イゾルデ・ネグリタ

(旧姓:ソルエパーニャ)ケルトレア王国と敵対していたエパーニャ王国の元王位継承者。弟に継承権を譲って、トリストラムと結婚し、ネグリタ聖騎士爵家に嫁いだ。 エパーニャ人らしい小麦色の肌に栗色の髪で、瞳は青紫色。スタイルも良く、華やかな美女。トリストラムと結婚した理由は、「可愛い」から。

ネグリタ家その2→


(c) mia 2007-2011
All Rights Reserved.


inserted by FC2 system